特許
J-GLOBAL ID:200903005392686883

浅水域用作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-356813
公開番号(公開出願番号):特開平5-179673
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 陸上及び河川等の浅水域の両方にて掘削作業ができる浅水域用作業機において、河川作業時には操縦室及び動力部のみを適宜上昇可能にすること。【構成】 走行体Aの旋回台3上に作業用ブーム4のブーム枢支台4a及びウエイト5を固設すること。走行用液圧モータM1 及び作業用ブーム4の動作用のブーム用液圧シリンダSを走行体Aに備えること。伸縮自在な伸縮部6と伸縮用液圧シリンダ11による伸縮体Bを前記旋回台3上に設けること。伸縮体B上に操縦室12及び動力部13を含む上部走行体Cのみを設けること。上部走行体Cを伸縮体Bによって昇降可能としたこと。
請求項(抜粋):
走行体の旋回台上に作業用ブームのブーム枢支台及びウエイトを固設し、自走用の走行用液圧モータ及び作業用ブームの動作用のブーム用液圧シリンダを走行体に備え、サイズの異なる筒状管が複数重合して伸縮自在な伸縮部とし、該伸縮部内に伸縮用液圧シリンダを設けて、筒状管がせり出し状に伸びるようにした伸縮体を前記旋回台上に設け、該伸縮体の上端に前記走行用液圧モータ,ブーム用液圧シリンダ及び伸縮用液圧シリンダを動作制御可能とした上部走行体のみを設けたことを特徴とした浅水域用作業機。
IPC (2件):
E02F 5/00 ,  E02F 9/16

前のページに戻る