特許
J-GLOBAL ID:200903005398763570
現像装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-210872
公開番号(公開出願番号):特開平8-076585
出願日: 1994年09月05日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 現像剤供給回収回転体の現像剤担持体に対する当接圧を、現像剤を潰すことのないような値に保持しつつ、現像剤担持体表面に残存する現像に寄与しなかった現像剤を外添剤と共に除去することができる現像装置を提供すること。【構成】 像担持体の外周面に対向するよう開口部が形成され、その内部に形状係数SFIが100〜110である略球形のトナー(1成分現像剤)が収納されるトナー容器(現像剤収納容器)12と、該トナー容器12の開口部に回転自在に保持された現像スリーブ(現像剤担持体)9と、該現像スリーブ9の外周面にその先端部若しくは先端部近傍が当接する現像ブレード(現像剤薄層形成部材)10と、現像スリーブ9のトナー容器12側の外周面の現像ブレード10の当接位置よりも現像スリーブ9の回転方向上流側で当接するよう配設されたトナー供給回収ローラ(現像剤供給回収回転体)11とを有する現像装置4において、前記トナー供給回収ローラ11をブラシ状回転体で構成する。
請求項(抜粋):
像担持体の外周面に対向するよう開口部が形成され、その内部に形状係数SFIが100〜110である略球形の1成分現像剤が収納される現像剤収納容器と、該現像剤収納容器の開口部に回転自在に保持された現像剤担持体と、該現像剤担持体の外周面にその先端部若しくは先端部近傍が当接する現像剤薄層形成部材と、現像剤担持体の現像剤収納容器側の外周面の現像剤薄層形成部材の当接位置よりも現像剤担持体の回転方向上流側で当接するよう配設された現像剤供給回収回転体とを有する現像装置において、前記現像剤供給回収回転体をブラシ状回転体で構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 501
, G03G 15/08 507
, A46B 15/00
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 365
, G03G 9/08 384
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