特許
J-GLOBAL ID:200903005403346141

延長ピン検出式リード線の切断折り曲げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-104911
公開番号(公開出願番号):特開平6-296098
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 リード線に継ぎ足された延長ピンをセンサで検出することで、基板の挿入穴にリード線が挿入されたことを間接的に検出し、挿入不良の電子部品のリード線については切断折り曲げ動作を実行しないようにし、ひいては不良回路基板の発生を防止する。【構成】 本体部21側に固定された固定刃22と、固定刃22と共に電子部品1のリード線1Aを切断し折り曲げる可動刃23と、リード線1Aに継ぎ足された延長ピン3を受ける支持穴部27を有するホルダ24と、ホルダ24に延長ピン3が挿入乃至収納されたことを検出するセンサS1,S2とを備え、センサS1,S2が延長ピン3を検出した場合のみ前記リード線1Aの切断折り曲げ動作を実行する構成である。
請求項(抜粋):
本体部側に固定された固定刃と、該固定刃と共に電子部品のリード線を切断し折り曲げる可動刃と、前記リード線に継ぎ足された延長ピンを受ける支持穴部を有する延長ピン受取手段と、該延長ピン受取手段に前記延長ピンが挿入乃至収納されたことを検出するセンサとを備え、前記センサが前記延長ピンを検出した場合のみ前記リード線の切断折り曲げ動作を実行することを特徴とする延長ピン検出式リード線の切断折り曲げ装置。
IPC (3件):
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 305 ,  H05K 13/08

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