特許
J-GLOBAL ID:200903005405920139
合成樹脂パイプ切断機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-162199
公開番号(公開出願番号):特開2003-311682
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】【目的】薄肉のパイプを湾出させ剛性を持たせ、刃体(1)を引き、押し加圧で切断する特長を有し、その作用を一本の梃子棒で行い従来不可能だった薄肉合成樹脂パイプでも切断でき、また鋸刃で圧肉管の切り口もこしらえる合成樹脂パイプを切断する鋸刃を有する合成樹脂パイプ切断機である。【構成】合成樹脂パイプ(イ)を切断するのに圧迫片(3)でパイプ(イ)を刃体(1)方向に湾出させて刃体(1)を上下、或いは引き押し且つ、刃体(1)を加圧して切断するため剛性の無いパイプ(イ)でもひしゃげたり、割れたりせず切断でき、厚肉管の切り裂きが容易に出来る鋸刃を具えた刃体(1)もある。
請求項1:
刃体(1)を往復運動させたり、上下動させたり、支点軸中心に鋏状の切断刃を回動させて切断する合成樹脂パイプ切断機において、保持部(4)と保持部(4)に保持されるパイプ(イ)の円周部を任意形状の圧迫片(3)で圧迫、パイプ(イ)を刃体(1)の方向に湾出させる事を特長とする合成樹脂パイプ切断機の圧迫片(3)。
IPC (3件):
B26D 3/00 601
, B26D 7/02
, B26D 7/08
FI (3件):
B26D 3/00 601 D
, B26D 7/02 E
, B26D 7/08 D
Fターム (1件):
引用特許:
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