特許
J-GLOBAL ID:200903005406167264

ボックス類のシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-287794
公開番号(公開出願番号):特開平8-148856
出願日: 1994年11月22日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 ボックス類のシール構造を簡単な構造で向上させることを可能とする。【構成】 第1のカバー1の開口部3の側壁外周面27にパッキン29を一体的に設け、第2のカバー5の開口部7に、第1のカバー1の開口部3の側壁内周面31に嵌合して対向する内壁33及び側壁外周面27に嵌合して対向する外壁35を設け、内壁33に、嵌合の前後方向に延びるそり矯正リブ37を設け、そり矯正リブ37の内壁33に対する高さ方向縁部37aと外壁35との間隔を、第1のカバー1の開口部3の側壁内周面31とパッキン外端29cとの間の厚みより小さくしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1のカバーの開口部に、第2のカバーの開口部をパッキンを介して被せてなるボックス類のシール構造において、前記第1のカバーの開口部の側壁外周面に前記パッキンを一体的に設け、前記第2のカバーの開口部に、前記第1のカバーの開口部の側壁内周面に嵌合して対向する内壁及び側壁外周面に嵌合して対向する外壁を設け、前記内壁に、前記嵌合の前後方向に延びるそり矯正リブを設け、前記そり矯正リブの内壁に対する高さ方向縁部と外壁との間隔を、前記第1のカバーの開口部の側壁内周面とパッキン外端との間の厚みより小さくしたことを特徴とするボックス類のシール構造。
IPC (2件):
H05K 5/06 ,  B65D 53/02

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