特許
J-GLOBAL ID:200903005407963277
光送信装置、光送受信装置、光通信システム、送信波長制御方法、及び光通信方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-134931
公開番号(公開出願番号):特開平9-321711
出願日: 1996年05月29日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 基準波長の使用や、厳密な波長安定制御の必要なく波長制御を行いかつ波長多重度を向上させる。【解決手段】 送信装置において、自送信装置の送信波長を、該送信波長と波長軸上の一方で隣接する他の送信波長との間隔が所定の間隔になる様に外部共振器型の光源を用いて制御する。(効果) 波長軸上に所定の間隔で複数の送信波長が並んでゆく。
請求項(抜粋):
波長多重通信を行う光通信システムにおいて用いる光送信装置であって、送信波長を変化させうる送信手段と、送信状態にあるときに、自光送信装置の送信波長を検出する手段と、送信状態にあるときに、自光送信装置の送信波長の長波長側もしくは短波長側のいずれか一方の波長軸上において自光送信装置の送信波長と隣接する他光送信装置の送信波長を検出する手段と、自光送信装置の送信波長と前記長波長側もしくは短波長側いずれか一方において隣接する他光送信装置の送信波長との間の波長間隔が所定の間隔になる様に制御する制御手段とを有しており、前記送信手段の光源が光増幅部、該光増幅部から出射する光の内の所定の波長の光を該光増幅部に再入射させる光波長選択部、該光波長選択部の少なくとも一部と前記光増幅部との位置関係を制御して前記再入射させる光の波長を制御する制御手段から構成されていることを特徴とする光送信装置。
IPC (8件):
H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H01S 3/103
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (4件):
H04B 9/00 Y
, H01S 3/103
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 S
引用特許:
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