特許
J-GLOBAL ID:200903005414698597

現像器とホッパーの結合・分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019906
公開番号(公開出願番号):特開平10-207232
出願日: 1997年01月18日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 現像器の出し入れが容易で本体のコンパクト化をも図れる現像器とホッパーの結合・分離装置を提供する。【解決手段】 ホッパー側トナー搬送路2のトナー落し口4に対して、現像器側トナー搬送路6の接続口8が結合・分離自在となるように、その現像器側トナー搬送路6を現像ユニット13にスライド自在に設けると共に、前記トナー落し口4にはシャッター5を開閉自在に設け、前記トナー落し口4に接続口8を結合させた時には、前記シャッター5を開き、かつ、その結合状態をラッチさせる一方、そのラッチを解除して前記接続口8をトナー落し口4から分離させるとシャッター5を閉じるように構成している。
請求項(抜粋):
ホッパーに対して現像ユニットを結合・分離自在に構成した現像器とホッパーの結合・分離装置であって、ホッパー側トナー搬送路のトナー落し口に対して、現像器側トナー搬送路の接続口が結合・分離自在となるように、その現像器側トナー搬送路を前記現像ユニットにスライド自在に設けると共に、前記トナー落し口にはシャッターを開閉自在に設け、前記トナー落し口に前記接続口を結合させた時には、前記シャッターを開き、かつ、その結合状態をラッチさせる一方、そのラッチを解除して前記接続口を前記トナー落し口から分離させると前記シャッターを閉じるように構成してなることを特徴とする現像器とホッパーの結合・分離装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 506 ,  G03G 15/08 113
FI (2件):
G03G 15/08 506 B ,  G03G 15/08 113
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭63-175875
  • トナー供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-320296   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-175875
  • 特開昭63-175875
  • 特開昭63-175875
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