特許
J-GLOBAL ID:200903005416328509

ワークの加工判別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-128281
公開番号(公開出願番号):特開2001-310241
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 作業が煩雑化することなく、且つ、ワークに傷を付けることなくワークの加工判別を行う。【解決手段】 歯車50の歯面50aに、色識別センサ30によって直交方向に複数の波長の光(赤、緑、青色の光)を順次投射し、歯面50aから鏡面反射されたそれぞれの光の受光量を検出する。そして、計測ユニット40で、色識別センサ30からの各色の受光量に関する信号を入力し、各色の受光量の比率に基づいて歯面50aに加工が施されているか否かを判断することにより、歯車50が加工済みであるか未加工であるかを判別する。
請求項(抜粋):
ワークを判別部に保持するワーク保持手段と、判別部に保持されたワークの被加工面に光を投射すると共に被加工面で反射された投射光を受光して被加工面からの光の反射量を検出する反射量検出手段と、上記反射量検出手段からの信号に基づいて上記ワークが加工済みであるか未加工であるかを判別する判別手段とを備えたことを特徴とするワークの加工判別装置。
IPC (2件):
B23Q 17/24 ,  B23F 23/12
FI (2件):
B23Q 17/24 A ,  B23F 23/12
Fターム (3件):
3C025HH07 ,  3C029CC01 ,  3C029CC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭55-059306
  • 特開平2-271224
  • 特開昭55-059306
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