特許
J-GLOBAL ID:200903005418219510
ガソリン自己着火内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005962
公開番号(公開出願番号):特開2000-204990
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ガソリン自己着火内燃機関において、水噴射を自己着火燃焼を有する機関システムに適応する場合、運転条件により水噴射の量、有無等の制御を行うことにより、機関のより広い負荷範囲で高効率かつ低NOx排出である均質予混合圧縮着火燃焼を実現すると共に、ノッキングの発生を抑制しながら、火花点火との切り替わりをスムーズに行うこと。【解決手段】 ガソリン自己着火内燃機関において、少なくとも開閉時期可変と出来る可変動弁機構を有し、吸気弁閉時期を可変にすることにより、有効圧縮比を可変とし機関運転条件に応じて圧縮比を高め、火花点火から自己着火燃焼すなわち均質予混合気圧縮着火への切り替わりを行い、前記自己着火運転領域における高負荷時に水を噴射出来る噴射装置を備えることとした。
請求項(抜粋):
ピストン往復運動をクランク軸回転運動に変換し出力を得る火花点火4サイクル内燃機関において、少なくともバルブ開閉時期を可変と出来る可変動弁機構を有し、吸気弁閉時期を可変にすることにより有効圧縮比を可変とし機関運転条件に応じて圧縮比を高め、火花点火から自己着火燃焼すなわち均質予混合気圧縮着火への切り替わりを行い、前記自己着火運転領域における高負荷時に水を噴射できる噴射装置を備えたことを特徴とするガソリン自己着火内燃機関。
IPC (6件):
F02D 19/12
, F02B 11/00
, F02B 47/02
, F02D 15/00
, F02D 45/00 368
, F02M 25/022
FI (6件):
F02D 19/12 A
, F02B 11/00 Z
, F02B 47/02
, F02D 15/00 E
, F02D 45/00 368 A
, F02M 25/02 R
Fターム (45件):
3G023AA02
, 3G023AA05
, 3G023AA06
, 3G023AB06
, 3G023AC02
, 3G023AG00
, 3G084AA00
, 3G084BA11
, 3G084BA23
, 3G084CA04
, 3G084CA06
, 3G084DA01
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084DA38
, 3G084FA02
, 3G084FA10
, 3G084FA14
, 3G084FA25
, 3G092AA01
, 3G092AA02
, 3G092AA05
, 3G092AA11
, 3G092AB17
, 3G092BB01
, 3G092BB10
, 3G092DA01
, 3G092DA08
, 3G092DD03
, 3G092EA01
, 3G092EA08
, 3G092EA14
, 3G092EA17
, 3G092FA01
, 3G092FA16
, 3G092FA17
, 3G092FA24
, 3G092GA06
, 3G092GA12
, 3G092GA13
, 3G092GA14
, 3G092HA00Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA07Z
, 3G092HC05Z
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