特許
J-GLOBAL ID:200903005419864738

ガスコンロ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-006901
公開番号(公開出願番号):特開平10-205759
出願日: 1997年01月17日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 システムキッチンのカウンタートップ(11)の上面に十分なフラット感を付与できるようにその天板を深く絞っても、バーナに十分な二次空気が供給されるようにする。【解決手段】 バーナヘッド(31)に外嵌状態で下方から順次配設された天板(8)とバーナリング(4) を具備するガスコンロであって、前記天板(8) は、前記バーナヘッド(31)との間に間隙が形成されるようにこれに外嵌する開口(81)を有し、前記バーナリング(4) は、前記バーナヘッド(31)の外周側部に外嵌状態で前記天板(8) 上に載置されると共に前記開口(81)と連通する通気用貫通口(41)を有し、更に、前記通気用貫通口(41)から上方に吐出される空気を前記バーナヘッド(31)側に向けるガイド部材と、前記通気用貫通口(41)の下方に設けられ且つ該通気用貫通口(41)から落下する煮こぼれを貯留する煮こぼれ貯留手段を具備させた。
請求項(抜粋):
バーナヘッドに外嵌状態で下方から順次配設された天板とバーナリングを具備するガスコンロであって、前記天板は、前記バーナヘッドの外周側部との間に間隙が形成されるように該バーナヘッドに外嵌する開口を有し、前記バーナリングは、前記バーナヘッドの外周側部に略密に外嵌した状態で前記天板上に載置されると共に、前記開口と連通する通気用貫通口を有し、更に、前記通気用貫通口の近傍に設けられ且つ該通気用貫通口から上方に吐出される空気を前記バーナヘッド側に向けるガイド部材と、前記通気用貫通口の下方に設けられ且つ該通気用貫通口から落下する煮こぼれを貯留する煮こぼれ貯留手段を具備するガスコンロ。
IPC (2件):
F24C 3/02 ,  F24C 15/14
FI (2件):
F24C 3/02 J ,  F24C 15/14 F

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