特許
J-GLOBAL ID:200903005426114841

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353547
公開番号(公開出願番号):特開平11-183866
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 表示する画像の大きさが大きくなっても、画像鑑賞時の大きさをコンパクトにできる設計自由度の高い画像表示装置を提供する。【解決手段】 少なくとも画像を書き込む状態と画像を読み出す状態とを取りうる画面部を備えた空間光変調素子と、該空間光変調素子に画像を投影する光学手段と、前記光学手段と前記空間光変調素子との間に配した反射部材とを有した画像表示装置1において、前記反射部材108は、第1の位置と第2の位置との間で移動可能とし、第1の位置にて前記光学手段から投影された画像を反射して前記空間光変調素子に投影させる書き込み状態とし、また、少なくとも前記空間光変調素子に書き込まれた画像を読み出すときには、前記反射部材108は前記光学手段から投影された画像を前記空間光変調素子側へ反射させない第2の位置に移動するものとする。
請求項(抜粋):
少なくとも画像を書き込む状態と画像を読み出す状態とを取りうる画面部を備えた空間光変調素子と、該空間光変調素子に画像を投影する光学手段と、前記光学手段と前記空間光変調素子との間に配した反射部材とを有する画像表示装置において、前記反射部材は、第1の位置と第2の位置との間で移動可能とし、第1の位置にて前記光学手段から投影された画像を反射して前記空間光変調素子に投影させて画像の書き込み状態とし、また、少なくとも前記空間光変調素子に書き込まれた画像を読み出すときには、前記反射部材は前記光学手段から投影された画像の反射光路を遮断するよう前記空間光変調素子背面側へ退避させる第2の位置に移動することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/35 305
FI (4件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 520 ,  G03B 21/00 D ,  G09F 9/35 305

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