特許
J-GLOBAL ID:200903005426244575

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397672
公開番号(公開出願番号):特開2002-198164
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】【課題】 加熱コイルを保持する保持台に設けた中継端子台の温度上昇を抑えること。【解決手段】 本体1の天板3の後方に並んで設けた排気部5と吸気部6と、天板3の下方に設けた2個の加熱コイル7および8と、加熱コイル7および8を保持する保持台9および10に設けた中継端子台11および12とを備え、排気部5の手前吸気部6側のコーナ部27と夫々の加熱コイル7および8の外周とを結ぶ排気部5側の接線に対して各々の加熱コイル7および8を夫々の接線に対して吸気口6側に設ける構成としたことにより、中継端子台11および12を排気ガスに晒され難くすることによりその温度上昇を抑えることができる。
請求項1:
本体の上面に設けた天板の後方に並んで設けた吸気部と排気部と、前記天板の下方に設けた複数の加熱コイルと、前記吸気部と通気路で繋がった冷却ファンと、前記加熱コイルを駆動する回路ユニットと、前記加熱コイルの保持台に設けた前記加熱コイルの端末と前記回路ユニットから引き出した中継リード線を接続する中継端子台とを備え、前記中継端子台は前記排気部外形の手前吸気部側のコーナ部と各々の加熱コイルの排気部側の外周とを結ぶ接線に対して各々の加熱コイルを吸気口側に設ける構成とした誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 317 ,  H05B 6/42
FI (2件):
H05B 6/12 317 ,  H05B 6/42
Fターム (12件):
3K051AA08 ,  3K051AB09 ,  3K051AB12 ,  3K051AD07 ,  3K051AD26 ,  3K059AA10 ,  3K059AB10 ,  3K059AB12 ,  3K059AD07 ,  3K059AD26 ,  3K059CD52 ,  3K059CD72
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-062663   出願人:松下電器産業株式会社
  • 誘導加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-263453   出願人:松下電器産業株式会社

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