特許
J-GLOBAL ID:200903005430044181

異常監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-359446
公開番号(公開出願番号):特開平6-195579
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 異常が発生したときに、この異常の発生原因を確実にかつ明瞭な仕方で記録させ、例えば保守点検時にこの情報に基づいて適切な対策が容易にかつ有効になされるようにすることが可能である。【構成】 ある感知器において火災等の異常が検出され、これに関する情報が中継器2から通知されると、主音響装置,地区音響装置5が鳴動し、火災代表灯などが点灯する。このとき、オペレ-タは表示・操作部16から異常の発生要因を入力でき、異常の発生要因が入力されたときに、この異常の発生要因は履歴情報として履歴イベントバッファ18に記録される。
請求項(抜粋):
異常の発生を監視する異常監視システムにおいて、異常の発生要因を入力可能な要因入力手段と、異常の発生が検知され、前記要因入力手段から異常の発生要因が入力されたときに、該異常の発生要因を履歴情報として記録する記録手段とを備えていることを特徴とする異常監視システム。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G08B 17/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-050194
  • 特開平1-319827

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