特許
J-GLOBAL ID:200903005430312593

撮像装置、撮像素子ユニット、撮像素子本体、及び焦点調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-307730
公開番号(公開出願番号):特開2002-118779
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 撮像素子を備える撮像素子ユニットを撮像装置本体に着脱可能に構成する撮像装置の焦点調節手法を提供する。【解決手段】 CCDユニット1のEEPROM6はCCD4の画素ピッチ情報を記憶する。カメラ本体2は、フラッシュメモリ26にテーブルA及びテーブルBを記憶し、テーブルAには画素ピッチ毎のサンプリングピッチが示され、テーブルBには画素ピッチ毎の許容デフォーカス値が示されている。カメラ本体2は、EEPROM6に記憶される画素ピッチ情報を読み出し、この画素ピッチ情報に基づいて、テーブルAから対応するサンプリングピッチを、またテーブルBから対応する許容デフォーカス値を読み出す。そして、読み出したサンプリングピッチに基づいてコントラストAFを行い、また読み出した許容デフォーカス値に基づいて位相差AFを行う。
請求項(抜粋):
撮像素子ユニットを撮像装置本体から着脱可能に構成する撮像装置であって、前記撮像素子ユニットは、結像される被写体像を光電変換して画像信号を出力する撮像素子と、該撮像素子の画素に関する情報を記憶する記憶手段と、を備え、前記撮像装置本体は、前記記憶手段に記憶される前記画素に関する情報に基づき合焦条件を設定し、該合焦条件に基づき焦点調節を行う焦点調節手段、を備える、ことを特徴とする撮像装置。
IPC (8件):
H04N 5/232 ,  G02B 7/28 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36 ,  G03B 17/16 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N101:00
FI (8件):
H04N 5/232 H ,  G03B 17/16 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 D ,  H04N101:00 ,  G02B 7/11 N ,  G02B 7/11 D ,  G03B 3/00 A
Fターム (20件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011BB04 ,  2H051AA00 ,  2H051BA47 ,  2H051CA04 ,  2H051CA06 ,  2H051CE14 ,  2H051CE27 ,  2H051GB12 ,  2H054AA01 ,  2H101FF03 ,  5C022AA11 ,  5C022AA13 ,  5C022AB26 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC54 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74

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