特許
J-GLOBAL ID:200903005431603311
医療用テレメータシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110319
公開番号(公開出願番号):特開2003-010138
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 生体信号を検出してこの検出信号を無線送信する送信機と、生体信号モニタ装置に中継コードを介して着脱可能に接続し得るコネクタを備えると共に、前記送信機からの生体信号を受信する受信機を設けて、生体信号モニタ装置を有線方式でも無線方式でも容易かつ簡便に利用し得るように構成した医療用テレメータシステムおよび電極等のセンサはずれを再現するためのスイッチを確実にオフ状態にする電気回路を提供する。【解決手段】 センサを用いて生体信号を検出する検出部と、検出された信号を無線で送信するために変調する変調回路とを有する送信機10と、前記検出信号を受信して復調する復調手段と、復調信号を生体信号モニタ装置20の生体信号入力部に伝送するコネクタ32を有する受信機30とを設け、前記受信機におけるコネクタ32を、各種生体信号モニタ装置20の共通化された生体信号入力部に接続可能な構成とする。また、生体信号を送信する信号ラインに、センサがはずれたことをスイッチオフ状態により再現するスイッチを設けた構成とする。
請求項(抜粋):
第1のセンサを用いて第1の生体信号を検出する第1の検出部と、前記第1の検出部により検出された信号を無線で送信するために変調する変調回路とを有する送信機と、無線送信された前記検出信号を受信してこの受信信号を復調する復調手段と、この復調手段により出力される復調信号を生体信号モニタ装置の生体信号入力部に伝送するためのコネクタを有する受信機とを、設けてなる医療用テレメータシステムにおいて、前記受信機におけるコネクタは、各種生体信号モニタ装置の共通化された生体信号入力部に接続可能な構成からなることを特徴とする医療用テレメータシステム。
IPC (9件):
A61B 5/00 102
, A61B 5/04
, A61B 5/0402
, A61B 5/0492
, A61B 5/05
, A61B 5/08
, A61B 5/11
, G08C 17/00
, G08C 19/00
FI (10件):
A61B 5/00 102 C
, A61B 5/04 R
, A61B 5/05 B
, A61B 5/08
, G08C 19/00 V
, A61B 5/04 310 S
, A61B 5/04 310 M
, A61B 5/04 300 G
, A61B 5/10 310 Z
, G08C 17/00 Z
Fターム (42件):
2F073AA01
, 2F073AA21
, 2F073AB05
, 2F073AB06
, 2F073AB12
, 2F073AB14
, 2F073BB01
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073BC02
, 2F073CC02
, 2F073CD01
, 2F073DD02
, 2F073EE01
, 2F073EE11
, 2F073FF12
, 2F073FF14
, 2F073GG01
, 2F073GG03
, 2F073GG04
, 4C027AA02
, 4C027AA06
, 4C027CC00
, 4C027DD05
, 4C027EE05
, 4C027FF00
, 4C027FF01
, 4C027FF02
, 4C027JJ00
, 4C027JJ03
, 4C027KK00
, 4C027KK01
, 4C027KK07
, 4C038SS00
, 4C038ST00
, 4C038SV01
, 4C038SV03
, 4C038SX20
, 4C038VA04
, 4C038VB33
, 4C038VC14
, 4C038VC20
引用特許: