特許
J-GLOBAL ID:200903005431982509

面状発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216279
公開番号(公開出願番号):特開2009-048943
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】薄型化を図りながらも均斉度を向上できる面状発光装置を提供することにある。【解決手段】面状発光装置Lは、複数の発光素子1を発光面10aが同一平面上に位置する形に配列してなり、発光素子1は、支持基板10の一表面側に当該一表面の一部と厚み方向で重なる形に形成された発光層12を備えた有機EL素子からなり、発光素子1の発光面10a側には、隣り合う発光素子1の発光層12間に跨がる形で導光部材2が配置され、導光部材2は、隣り合う発光素子1の発光層12の端部それぞれと厚み方向で重なる形に配置された光入射面20と、隣り合う発光素子1の発光層12間の部位との対向面21とは反対側に設けられた光出射面22と、光入射面22より入射された光の一部を光出射面22側に反射する光反射面23と、光散乱処理がなされた対向面21よりなり光反射面23で反射された光を散乱して光出射面22より出射させる光散乱手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の発光素子をそれぞれの発光面が同一平面上に位置する形に配列してなる面状発光装置であって、 発光素子は、支持基板と、支持基板の一表面側に当該一表面の一部と厚み方向で重なる形に形成された有機材料からなる発光層とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子からなり、 発光素子における発光面側には、隣り合う発光素子の発光層間に跨がる形で導光部材が配置され、 導光部材は、隣り合う発光素子の発光層の端部それぞれと厚み方向で重なる形に配置された光入射面と、当該隣り合う発光素子の発光層間の部位との対向面とは反対側に設けられた光出射面と、光入射面より入射された光の一部を光出射面側に反射する光反射面と、光反射面で反射された光を散乱して光出射面より出射させる光散乱手段とを備えていることを特徴とする面状発光装置。
IPC (3件):
F21S 2/00 ,  H05B 33/02 ,  H01L 51/50
FI (4件):
F21S1/00 E ,  H05B33/02 ,  H05B33/14 A ,  F21S1/00 F
Fターム (10件):
3K107AA01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB03 ,  3K107CC43 ,  3K107EE28 ,  3K107EE30 ,  3K107EE33 ,  3K107GG53 ,  3K243MA01 ,  3K243MA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 2006-208510号公報
審査官引用 (6件)
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