特許
J-GLOBAL ID:200903005435445672
クリーンスーツ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292570
公開番号(公開出願番号):特開2000-119907
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングに繰り返して出した場合でもクリーンシューズの筒状部の脱落を防止できるクリーンスーツを提供すること。【解決手段】 クリーンスーツ12は、衣服部14と、クリーンシューズ16からなり、衣服部14は二つの脚部1404を備えている。クリーンシューズ16は、靴部1602と、靴部1602から上方に延出する筒状部1604とを備え、筒状部1604の上端はひざの近傍に位置している。クリーンシューズ16の筒状部1604は衣服部14の脚部1404の上に装着され、筒状部1604が脚部1404上に装着された状態は、嵌め込み式のボタン20により保持されるように構成されている。嵌め込み式のボタン20は、凸部部材2002と凹部部材2004が係脱可能に結合される構造であり、筒状部1604に凸部部材2002が取着され、脚部1404に凹部部材2004が取着されている。
請求項(抜粋):
衣服部と、クリーンシューズからなり、クリーンシューズは、靴部と、靴部から上方に延出し衣服部の脚部の上に装着される筒状部とを備えたクリーンスーツにおいて、凸部部材と凹部部材が係脱可能に結合される嵌め込み式のボタンを設け、前記筒状部の上端に前記凸部部材または凹部部材の一方を取着し、前記筒状部を脚部の上に装着した状態で前記凸部部材または凹部部材の一方に対応するの脚部の箇所に前記凸部部材または凹部部材の他方を取着し、前記凸部部材と凹部部材の結合により前記筒状部を脚部の上に装着した状態に保持するようにした、ことを特徴とするクリーンスーツ。
IPC (2件):
FI (2件):
A41D 13/00 Z
, A43B 11/00
Fターム (15件):
3B011AA02
, 3B011AA15
, 3B011AB02
, 3B011AC26
, 4F050AA06
, 4F050BC01
, 4F050BC06
, 4F050BC07
, 4F050BC10
, 4F050BC43
, 4F050FA25
, 4F050FA27
, 4F050HA16
, 4F050JA22
, 4F050JA30
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