特許
J-GLOBAL ID:200903005439495011
スルホンアミド化合物
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大野 彰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158177
公開番号(公開出願番号):特開平10-007657
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】イネに薬害のない優れた除草活性を有する新規なスルホンアニリド誘導体を見出すこと。【解決手段】下記一般式(I)【化1】[R1 =H等、R2 、R3 =H、ハロゲン原子、低級アルキル基等、Q=ピラジニル、4-ピリミジニル等]で表わされるスルホンアミド化合物。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)【化1】[式中、R1 は、水素原子、C2〜C6アルカノイル基又はベンゾイル基を示し、R2 及びR3 は、それぞれ同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、低級アルキル基(当該低級アルキル基は、下記置換基群Aから選ばれる同一又は異なった1乃至3個の置換基により置換されてもよい)、低級アルコキシ基(当該低級アルコキシ基は、下記置換基群Aから選ばれる同一又は異なった1乃至3個の置換基により置換されてもよい)、低級アルコキシカルボニル基、アセチル基、式-C(=NOCH3 )CH3 で表わされる基を示すか、若しくはR2 とR3 が一緒になってそれらが結合するフェニル基とともにナフタレン環を形成し、Qは、ピラジニル、4-ピリミジニル、オキサゾリル、チアゾリル、キノキサリル、キナゾリル、チアジアゾリル、テトラゾリル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、トリアゾリル、トリアジニル、ピラゾリル、イソキサゾリル(当該ピラジニル、4-ピリミジニル、オキサゾリル、チアゾリル、キノキサリル、キナゾリル、チアジアゾリル、テトラゾリル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、トリアゾリル、トリアジニル、ピラゾリル、イソキサゾリル基は、下記置換基群Bから選ばれる同一又は異なった1乃至3個の置換基により置換されてもよい)(但し、Qがチアゾリル基である場合には、R2 及びR3 は同時に水素原子ではない)を示す。(置換基群A)ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基(置換基群B)ハロゲン原子、低級アルキル基、低級ハロアルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルコキル基、低級アルキルチオ基、低級アルコキシカルボニル低級アルキル基、フェニル基、フェニルチオ基、ニトロ基、シアノ基]で表わされるスルホンアミド化合物。
IPC (17件):
C07D231/18
, A01N 47/04
, C07D239/34
, C07D239/80
, C07D241/18
, C07D241/44
, C07D249/12 502
, C07D251/22
, C07D253/06
, C07D257/04
, C07D263/38
, C07D263/58
, C07D277/34
, C07D277/68
, C07D285/08
, C07D285/10
, C07D285/12
FI (17件):
C07D231/18
, A01N 47/04
, C07D239/34
, C07D239/80
, C07D241/18
, C07D241/44
, C07D249/12 502
, C07D251/22 A
, C07D253/06 B
, C07D257/04 G
, C07D263/38
, C07D263/58
, C07D277/34
, C07D277/68
, C07D285/08
, C07D285/10
, C07D285/12
前のページに戻る