特許
J-GLOBAL ID:200903005439874438
印刷制御方法およびプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢島 保夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-122009
公開番号(公開出願番号):特開2007-293673
出願日: 2006年04月26日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】OSやユーザの権限によらず、許可しないプリンタやユーザが印刷を行うことを制限する技術を提供することを目的とする。【解決手段】プリンタスプーラに対する印刷ジョブの投入を監視し、印刷ジョブが投入されたとき、該印刷ジョブの印刷が許可されているものか否かを判定し、印刷が許可されている場合は当該印刷ジョブに基づいて印刷を実行し、そうでない場合は当該印刷ジョブをキャンセルする。これにより電子透かしソフトウェアなどをインストールしたとき、電子透かしが付与された文書は印刷許可するが、電子透かしが付与されていない文書については印刷を不許可とするように設定することができる。OSによる制限のためにユーザの権限を変更することなく、また印刷端末にユーザの追加を行うことなく、さらに環境に制限されることなく、印刷を許可しないプリンタやユーザが印刷を行うことを制限することが可能となる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
印刷機能付きのコンピュータにより文書を印刷する際の印刷制御方法であって、
ジョブ監視手段により、印刷情報一時格納手段に対する印刷ジョブの投入を監視するステップと、
ジョブ判定手段により、印刷ジョブが投入されたとき、該印刷ジョブの印刷が許可されているものか否かを判定するステップと、
印刷制御手段により、印刷が許可されている場合は当該印刷ジョブに基づいて印刷を実行し、そうでない場合は当該印刷ジョブをキャンセルするステップと
を備えることを特徴とする印刷制御方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F3/12 K
, G06F3/12 A
, G06F3/12 D
Fターム (4件):
5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021EE01
, 5B021NN18
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
画像形成装置、情報処理装置及び端末装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-102541
出願人:キヤノン株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-136610
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-260259
出願人:株式会社リコー
全件表示
前のページに戻る