特許
J-GLOBAL ID:200903005441464808

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365919
公開番号(公開出願番号):特開平11-182599
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 重量やコストの増大を生ずることなく軸方向のバネ定数を高くする。【解決手段】 夫々一端側に外方に延びるフランジ部1A,2A,4A,5Aが形成された内側部材1,4と外側部材2,5との間にゴム3,6を設けた2個のブッシュ10,20を内側部材1,4が同軸となるように他端側を対向してブラケット30の孔30Aに圧入した防振装置において、一方のブッシュ10の内側部材1の他端側を外側部材2よりも延出する長さに形成し、他方のブッシュ20の延出した内側部材4に前記一方のブッシュ10の内側部材1を圧入して両方のゴム3,6を軸方向に圧縮する状態で他方のブッシュ20をブラケット30の孔30Aに圧入した。
請求項(抜粋):
夫々一端側に外方に延びるフランジ部が形成された内側部材と外側部材との間にゴムを設けた2個のブッシュを内側部材が同軸となるように他端側を対向してブラケットの孔に圧入した防振装置において、一方のブッシュの内側部材の他端側を外側部材よりも延出する長さに形成し、他方のブッシュの内側部材に前記一方のブッシュの延出した内側部材を圧入して両方のゴムを軸方向に圧縮する状態で他方のブッシュをブラケットの孔に圧入したことを特徴とする防振装置。
IPC (3件):
F16F 1/38 ,  B60G 7/02 ,  F16F 15/08
FI (4件):
F16F 1/38 K ,  B60G 7/02 ,  F16F 15/08 U ,  F16F 15/08 K

前のページに戻る