特許
J-GLOBAL ID:200903005441524223
光パルスパターン発生器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003667
公開番号(公開出願番号):特開2003-270595
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 様々な周期,パターンを持つ光パルス信号を発生する光パルスパターン発生器を提供する。【解決手段】 パルス光源9からパルス光を、光合分波器101を介して、縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計102,103でなる可変光遅延線回路に入射する。そして縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計102,103の後段から、光排他的論理和回路104および光増幅器14を介して、光パルスを光合分波器101にフィードバックする。結合率可変方向性結合器11-1〜11-5,11-7〜11-11、結合率可変方向性結合器11-6,11-12を動作させると、縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計103の後段から、ランダムパルス列を出力することができる。
請求項(抜粋):
パルス光を発生するパルス光源と、2入力2出力を有する光合分波器であって、前記2入力の一方が前記パルス光源と接続された光合分波器と、2入力2出力を有する可変光遅延線回路であって、2入力2出力を有する複数の縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計を含み、前記縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計の1つが有する2出力の一方が、前記縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計の他の1つが有する2入力の一方と縦続接続され、前記可変光遅延線回路の2入力の一方が前記光合分波器の2出力の一方と接続された可変光遅延線回路と、少なくとも1つの光排他的論理和回路であって、該光排他的論理和回路の入力が、前記縦続接続特性可変非対称マッハツェンダ型干渉計の出力のうち未接続となっている出力とそれぞれ接続された光排他的論理和回路とを備え、前記光排他的論理和回路の出力の一つは、前記光合分波器の2入力の他方と接続されていることを特徴とする光パルスパターン発生器。
IPC (2件):
G02F 1/01
, G02F 3/00 501
FI (3件):
G02F 1/01 C
, G02F 1/01 F
, G02F 3/00 501
Fターム (21件):
2H079AA02
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079CA05
, 2H079CA24
, 2H079EA04
, 2H079EA05
, 2H079GA01
, 2H079HA15
, 2K002AA02
, 2K002AB23
, 2K002AB40
, 2K002BA06
, 2K002BA13
, 2K002CA22
, 2K002DA07
, 2K002DA08
, 2K002HA03
, 2K002HA11
引用特許:
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