特許

J-GLOBAL ID：200903005443221198

管理装置、ネットワークシステム、通信間隔制御方法、及びプログラム

発明者： 山口 耕太郎 ,  中本 尚志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡部 敏彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-049859
公開番号（公開出願番号）：特開2005-242564
出願日： 2004年02月25日
公開日（公表日）： 2005年09月08日
要約：

【課題】 ネットワークのトラフィックや管理装置側での通信負荷を増大させることなく、特定の画像形成装置との間の通信頻度を上げることで、画像形成装置のより詳細な稼働情報を取得することを可能とした管理装置を提供する。 【解決手段】 複数の複写機100とPC300とがLAN301を介し相互に接続されたイントラネットの環境303とホストマシン200とをインターネット302を介し相互に接続する。ホストマシン200のCPU202は、複写機から異常状態の通知を受けると、異常状態にある複写機に対し、通信間隔復帰日時に達するまで初期通信間隔βより短い通信間隔αで定期的な稼働情報通知を行うよう指示し、異常状態にない複写機に対し、通信間隔復帰日時に達するまで初期通信間隔βより長い通信間隔γで定期的な稼働情報通知を行うよう指示する。【選択図】 図7

請求項（抜粋）：

複数の被管理装置を管理する管理装置であって、 前記複数の被管理装置との間で情報の授受を行う通信手段と、 特定の状態となった被管理装置が発生した場合、前記特定の状態となった被管理装置との間で情報の授受を行う際の通信間隔を早めると共に、前記特定の状態となった被管理装置以外の所定の被管理装置との間で情報の授受を行う際の通信間隔を遅くする制御手段とを備えることを特徴とする管理装置。

IPC (4件)：

G06F13/00 ,  B41J29/38 ,  G03G21/00 ,  G06F3/12

FI (6件)：

G06F13/00 351N ,  B41J29/38 Z ,  G03G21/00 396 ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 510 ,  G06F3/12 K

Fターム (34件)：

2C061AP01 ,  2C061AP04 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK19 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ01 ,  2C061HV35 ,  2C061HV40 ,  2H027DA36 ,  2H027DA45 ,  2H027DC14 ,  2H027EE10 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ13 ,  2H027EJ15 ,  2H027EK01 ,  2H027EK09 ,  2H027HA02 ,  2H027HA10 ,  2H027HB17 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA19 ,  5B021BB10 ,  5B021NN00 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA06 ,  5B089KA07 ,  5B089KA12 ,  5B089KB04 ,  5B089KB11 ,  5B089KC28

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 管理装置、管理プログラムおよび管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-095183   出願人：ミノルタ株式会社

審査官引用 (2件)

• 機器監視システム、ローカル監視装置、統合監視装置、機器監視方法、及び、プログラムを格納したコンピュータ可読媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-347359   出願人：セイコーエプソン株式会社
• ネットワーク管理システム及びその管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-284477   出願人：日本電気株式会社