特許
J-GLOBAL ID:200903005444032275
耐熱熱伝導性シリコーンゴム複合シート及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝田 清暉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-192785
公開番号(公開出願番号):特開2001-018330
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】熱伝導性に優れると共に充分な強度がある上、ゴムの粘着性による加圧ツールへの密着がなく作業性に優れた耐熱熱伝導性シリコーンゴム複合シートを提供。【解決手段】シリコーンゴムシートの少なくとも一方の面に耐熱性樹脂フィルム層が設けられた耐熱熱伝導性シリコーンゴム複合シート。前記シリコーンゴムシートは、(A)平均重合度が200以上のオルガノポリシロキサン100重量部、(B)水分を除いた揮発分が0.5重量%以下であるカーボンブラック0〜150重量部、(C)金属、金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物から選択された少なくとも一種0〜1,600重量部、及び、(D)硬化剤からなり、前記(B)成分と(C)成分の合計量が10〜1,600重量部であるシリコーンゴム組成物をシートに成形したシートであって、150°C以上で3時間加熱した時の揮発分が0.2重量%以下であるシートである。
請求項(抜粋):
シリコーンゴムシートの少なくとも一方の面に耐熱性樹脂フィルム層が設けられた複合シートであって、前記シリコーンゴムシートが、(A)平均重合度が200以上のオルガノポリシロキサン100重量部、(B)水分を除いた揮発分が0.5重量%以下であるカーボンブラック0〜150重量部、(C)金属、金属酸化物、金属窒化物、金属炭化物から選択された少なくとも一種0〜1,600重量部、及び、(D)硬化剤からなり、前記(B)成分と(C)成分の合計量が10〜1,600重量部であるシリコーンゴム組成物を成形したシートであって、150°Cで3時間加熱した時の揮発分が0.2重量%以下であることを特徴とする耐熱熱伝導性シリコーンゴム複合シート。
Fターム (58件):
4F100AA12A
, 4F100AA15A
, 4F100AA17A
, 4F100AA18B
, 4F100AA18C
, 4F100AA19B
, 4F100AA19C
, 4F100AA20
, 4F100AA37A
, 4F100AA37B
, 4F100AA37C
, 4F100AB01A
, 4F100AG00
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK17B
, 4F100AK17C
, 4F100AK18
, 4F100AK47
, 4F100AK49
, 4F100AK52A
, 4F100AK52G
, 4F100AN02A
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100BA13
, 4F100CA02A
, 4F100CB00
, 4F100DE01A
, 4F100DE01B
, 4F100DE01C
, 4F100EC182
, 4F100EH012
, 4F100EJ65
, 4F100GB41
, 4F100GB90
, 4F100JA04B
, 4F100JA04C
, 4F100JA05B
, 4F100JA05C
, 4F100JA07A
, 4F100JA20
, 4F100JA20B
, 4F100JA20C
, 4F100JJ01
, 4F100JJ01B
, 4F100JJ01C
, 4F100JJ03B
, 4F100JJ03C
, 4F100JK01
, 4F100JL00
, 4F100YY00
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許: