特許
J-GLOBAL ID:200903005444867024

厨房設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-226670
公開番号(公開出願番号):特開平6-073767
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 調理に使用可能な面積や配膳に使用する部分の面積を自由に広げる。調理プレートと水切りプレートとのスライドにより多様な使用勝手を得る。【構成】 調理部2の前端部からシンク1の開口部の前端部及び調理部2の後端部からシンク1の開口部の後端部にわたってそれぞれ上レール13を設ける。上レール13の下方位置においてシンク1の開口部の前端部とシンク1の開口部の後端部とにそれぞれ下レール12aを設ける。上レール13に調理プレート36の前後端部を載置して上レール13に沿って調理プレート36をスライド自在とする。下レール12aに水切りプレート35の前後端部を載置して下レール12aに沿って水切りプレート35をスライド自在とする。調理プレート36、水切りプレート35を任意にスライドさせて多様な使用勝手を選択する。
請求項(抜粋):
シンクの側方に調理部を配置し、調理部の前端部からシンクの開口部の前端部及び調理部の後端部からシンクの開口部の後端部にわたってそれぞれ上レールを設け、上レールの下方位置においてシンクの開口部の前端部とシンクの開口部の後端部とにそれぞれ下レールを設け、前後に対向する上レールに調理プレートの前後端部を載置して上レールに沿って調理プレートをスライド自在とし、前後に対向する下レールに水切りプレートの前後端部を載置して下レールに沿って水切りプレートをスライド自在とし、水切りプレートの上面を調理プレートの下面よりも下方に位置させて成ることを特徴とする厨房設備。
IPC (2件):
E03C 1/18 ,  A47B 77/06

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