特許
J-GLOBAL ID:200903005446795659

照明システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-292192
公開番号(公開出願番号):特開2005-063803
出願日: 2003年08月12日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】照明器具を電力線から取り外した後、再度取り付けた際に取り外し前と同じ点灯状態で点灯させることができる照明システムを提供する。【解決手段】コントローラ10は、照明器具20a...に個別に設定された調光レベル或いは調色情報などの点灯状態に関わる個別照明負荷情報と組み合わせることで照明負荷21の所望の点灯状態を指示するシステム状態情報を電力線通信部11から電力線L1に電力線搬送通信方式で送出させる。照明器具20a...は、個別照明負荷情報と電力線通信部24が受信したコントローラ10からのシステム状態情報とを記憶する記憶部23を備え、制御部25が、記憶部23に記憶された個別照明負荷情報とコントローラ10からのシステム状態情報とを組み合わせて得た点灯状態で照明負荷21が点灯するように点灯回路部22の出力を制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
照明負荷、該照明負荷を点灯させる点灯回路部、該点灯回路部の出力を制御することによって照明負荷の点灯状態を制御する制御部、及び電力線に供給される商用電源に高周波電流を重畳させることによって信号を送受信する第1の電力線通信部を具備した1乃至複数台の照明器具と、電力線に供給される商用電源に高周波電流を重畳させることによって信号を送受信する第2の電力線通信部を具備したコントローラとで構成され、 コントローラは、照明器具に個別に設定された調光レベル或いは調色情報などの点灯状態に関わる個別照明負荷情報と組み合わせることで照明負荷の所望の点灯状態を指示するシステム状態情報を第2の電力線通信部から電力線に送出させており、前記照明器具に、前記個別照明負荷情報と第1の電力線通信部が受信したシステム状態情報とを記憶する記憶部を設け、照明器具の制御部が、記憶部に記憶された個別照明負荷情報とシステム状態情報とを組み合わせて得た点灯状態で照明負荷が点灯するように点灯回路部の出力を制御することを特徴とする照明システム。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (3件):
H05B37/02 A ,  H05B37/02 C ,  H05B37/02 H
Fターム (17件):
3K073AA42 ,  3K073AA62 ,  3K073AA73 ,  3K073AA75 ,  3K073AA82 ,  3K073AA85 ,  3K073AA86 ,  3K073BA36 ,  3K073CB02 ,  3K073CB07 ,  3K073CC08 ,  3K073CC18 ,  3K073CF09 ,  3K073CG15 ,  3K073CG43 ,  3K073CH07 ,  3K073CH22
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭57-176691号公報
  • 特開昭57-52331号公報

前のページに戻る