特許
J-GLOBAL ID:200903005447792408
バイアス発生方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-188902
公開番号(公開出願番号):特開平11-024379
出願日: 1997年07月01日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 調整作業の効率を向上できると共に、部品の無駄等を防止することができるバイアス発生方法及び装置を提供する。【解決手段】 プラス高圧電源101に設けられ且つその出力電圧値を調整する出力調整手段103と、マイナス高圧電源102に設けられ且つプラス高圧電源101の出力とマイナス高圧電源102の出力とを分圧した電圧値をモニタする中間電圧検出手段110とを具備し、この中間電圧検出手段110からの検出電圧が所定値となるようにマイナス高圧電源102の出力電圧値を制御する。
請求項(抜粋):
極性の異なる少なくとも2種類以上の電圧値を出力する複数の高圧電源手段の各高圧電源出力を所望のタイミングでその出力端に切り換え制御するバイアス発生方法であって、前記高圧電源手段の少なくとも1つに設けられた出力調整手段によりその出力電圧値を調整する出力調整ステップと、前記出力調整手段を設けた高圧電源手段とは極性の異なるその他の高圧電源手段の少なくとも1つに設けられた分圧検出手段により前記出力調整手段を設けた高圧電源手段の出力と前記その他の高圧電源手段の出力とを分圧した電圧値をモニタする分圧検出ステップとを有し、前記分圧検出手段からの検出電圧が所定値となるように前記その他の高圧電源手段を制御手段により制御する制御ステップとを有することを特徴とするバイアス発生方法。
IPC (3件):
G03G 15/06 101
, G05F 1/56 310
, H02M 3/28
FI (3件):
G03G 15/06 101
, G05F 1/56 310 Y
, H02M 3/28 H
引用特許:
審査官引用 (2件)
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高圧電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-118410
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭53-029555
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