特許
J-GLOBAL ID:200903005447905415

穿孔装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 及川 泰嘉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132973
公開番号(公開出願番号):特開2002-326196
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月12日
要約:
【要約】【課題】穿孔装置において、穿孔用の刃をカム板にバランスよくかつ正確に連動するように関係づけるとともに穿孔枚数を多くしても確実に穿孔できるようにする。【解決手段】穿孔装置において、モータ11と、歯車機構3、4、5、6、8、9、10と、回転-直線変換機構13、14と、直交変換機構18、19、22、23、115、117、119と、上下方向にスロットルを有するフレーム98とを有し、前記モータの回転軸に固定された駆動歯車3を前記歯車機構を介して回転-直線変換機構に連結し、前記モータの回転力により前記回転ー直線変換機構の両カム板16を同方向に並行移動させ、前記カム板に設けたカム溝18、22および前記フレームに設けたスロットルに遊挿されるピン115、117、119を備えた移動体64、65、54、30、31を前記ピンと前記カム溝により上下動させるようにする。穴ぐり体の刃部36を、略U字状の刃を1枚または複数枚円周上に離間して配置する。
請求項(抜粋):
モータと、歯車機構と、回転-直線変換機構と、直交変換機構と、上下方向にスロットルを有するフレームとを有し、前記モータの回転軸に固定された駆動歯車を前記歯車機構を介して回転-直線変換機構に連結し、前記モータの回転力により前記回転-直線変換機構の両カム板を同方向に並行移動させ、前記カム板に設けたカム溝および前記フレームに設けたスロットルに遊挿されるピンを備えた移動体を前記ピンと前記カム溝により上下動させるようにしたことを特徴とする穿孔装置。
Fターム (4件):
3C060AA02 ,  3C060BA01 ,  3C060BF01 ,  3C060BG03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 孔明け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-180786   出願人:大同工業株式会社, 株式会社セーコウ
  • 事務用穿孔機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-115240   出願人:日本油脂株式会社, 日邦工業株式会社
  • 特開平4-217498
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審査官引用 (6件)
  • 孔明け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-180786   出願人:大同工業株式会社, 株式会社セーコウ
  • 事務用穿孔機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-115240   出願人:日本油脂株式会社, 日邦工業株式会社
  • 多穴孔明けパンチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232533   出願人:カール事務器株式会社
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