特許
J-GLOBAL ID:200903005448708869
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-262784
公開番号(公開出願番号):特開2000-089733
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 反射型アクティブマトリクスの液晶表示装置において、外光の色成分に係わらず、一定の色再現性を保持して情報の表示を行えるようにすること。【解決手段】 外光色成分検知手段600を設け、外光の色成分を検出する。画像の各画素を構成する各色表示信号が入力されると、赤色、緑色、青色表示信号階調制御手段700、800、900は、色成分検知信号601の色成分比に応じた階調補正を施す。液晶信号制御手段200Aは、階調補正された表示信号をマトリクス状に並び替え、データ側駆動手段400に液晶パネル表示信号を与える。走査側駆動手段300は、液晶パネル表示用タイミング信号101に基づいて走査パルスを生成し、各走査電極に与える。
請求項(抜粋):
複数ビットで構成される3色の表示信号を各画素の階調値として入力し、液晶パネルに情報を表示する液晶表示装置であって、外光の色成分を検出する外光色成分検知手段と、外部から入力される各画素の色表示信号をその階調値に基づいて液晶表示信号に変換すると共に、前記外光色成分検知手段の出力する各色の成分比に基づいて、前記液晶表示信号の階調値を補正する表示信号階調制御手段と、走査電極とデータ電極の交差部に設けられ、各画素の液晶セルを駆動するアクティブ素子が形成された反射型アクティブマトリクス液晶パネルと、前記表示信号階調制御手段から出力された液晶表示信号を前記反射型アクティブマトリクス液晶パネルの画素配列に並び替えて液晶パネル表示データ信号を作成すると共に、前記反射型アクティブマトリクス液晶パネルの各画素への出力タイミングを指示する液晶パネル表示用タイミング信号を発生する液晶信号制御手段と、前記液晶信号制御手段から出力された液晶パネル表示データ信号を前記反射型アクティブマトリクス液晶パネルのデータ電極に与えるデータ側駆動手段と、前記液晶信号制御手段から出力された液晶パネル表示用タイミング信号を基に走査パルスを生成し、前記反射型アクティブマトリクス液晶パネルの走査電極に順次出力する走査側駆動手段と、を具備することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
FI (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 510
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
Fターム (32件):
2H093NC14
, 2H093NC22
, 2H093NC23
, 2H093NC24
, 2H093NC26
, 2H093NC34
, 2H093NC50
, 2H093NC55
, 2H093NC59
, 2H093NC90
, 2H093ND02
, 2H093ND17
, 2H093ND24
, 2H093ND58
, 2H093NE10
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF46
, 5C006AF63
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006AF85
, 5C006BB16
, 5C006BB28
, 5C006BC03
, 5C006BC13
, 5C006BC16
, 5C006FA18
, 5C006FA21
, 5C006FA41
, 5C006FA51
, 5C006FA56
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