特許
J-GLOBAL ID:200903005452014731
スイッチ接点ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-028077
公開番号(公開出願番号):特開2003-229033
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 接点部分を複雑化したり、接点部分の通電容量を低下させるとなく、可動接点が固定接点に対し接離動作する際、可動接点と固定接点を互いに摺動させ、接点表面の酸化形成物等を取り除くスイッチ接点ユニットを提供する。【解決手段】 一対の互いに隔たった固定接点と、前記一対の固定接点に対向する可動接点と、カムと、前記カムにより駆動させるフォロー片と、前記フォロー片と可動接点を付勢力するバネとを設け、前記可動接点を前記カムにより前記フォロー片と共に駆動することで、前記可動接点を前記固定接点に対し接離動作させるとともに、前記可動接点が固定接点に対し接離動作する際、前記フォロー片に設けられた傾斜案内部により、前記可動接点を前記固定接点に対し、強制的に接点間摺動させるようにしたスイッチ接点ユニット。
請求項(抜粋):
一対の互いに隔たった固定接点と、前記一対の固定接点に対向する可動接点と、カムと、前記カムにより駆動させるフォロー片と、前記フォロー片と可動接点を付勢するバネとを設け、前記可動接点を前記カムにより前記フォロー片と共に駆動することで、前記可動接点を前記固定接点に対し接離動作させるとともに、前記可動接点が固定接点に対し接離動作する際、前記フォロー片に設けられた傾斜案内部により、前記可動接点を前記固定接点に対し、強制的に接点間摺動させるようにしたことを特徴とするスイッチ接点ユニット。
IPC (3件):
H01H 1/60
, H01H 1/18
, H01H 9/44
FI (3件):
H01H 1/60
, H01H 1/18
, H01H 9/44 A
Fターム (5件):
5G027AA03
, 5G027BB03
, 5G051DA03
, 5G051DB07
, 5G051QA06
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