特許
J-GLOBAL ID:200903005452270614

熱線式自動スイッチおよび負荷制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-200365
公開番号(公開出願番号):特開2004-044855
出願日: 2002年07月09日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】別途に設置される子器が接続可能であって負荷を制御する親器として用いることができ且つ別途に設置された親器に対して人体の検知信号を送出することが可能な熱線式自動スイッチおよびそれを用いた負荷制御システムを提供する。【解決手段】出力端子T2,T2間に負荷がリレー開閉部14を介して接続され、商用電源ACから負荷への給電路にリレー開閉部14が挿入され、制御回路部10により制御される。制御回路部10には、人感センサ12や子器側人感センサでの検知信号が送出検出回路19を介して入力される。子器が接続される子器端子T3,T3とは別に他の親器が接続される連動用端子T4,T4と、送出検出回路19とは電気的に絶縁され送出検出回路19により検出された検知信号を連動用端子T4,T4を介して送出する信号送出回路20とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
負荷への給電路に挿入されるスイッチ要素と、人体から放射される熱線を検知することにより人の存否を検出する子器側人感センサを有し別途に設置される子器を信号線を介して接続する子器端子と、子器端子を介して入力された子器側人感センサの検知信号を検出する検出回路と、検出回路により検出された子器側人感センサの検知信号に基づいてスイッチ要素を制御する制御回路部と、連動させる親器を他の信号線を介して接続する連動用端子と、検出回路とは電気的に絶縁され検出回路により検出された子器側人感センサの検知信号を連動用端子を介して送出する信号送出回路とを備えることを特徴とする熱線式自動スイッチ。
IPC (2件):
F24F11/02 ,  H05B37/02
FI (4件):
F24F11/02 S ,  H05B37/02 D ,  H05B37/02 E ,  G01V9/04 J
Fターム (16件):
2D037EA03 ,  3K073AA85 ,  3K073AB05 ,  3K073BA25 ,  3K073BA28 ,  3K073CA05 ,  3K073CE17 ,  3K073CJ01 ,  3K073CJ02 ,  3K073CJ08 ,  3K073CJ22 ,  3L060AA03 ,  3L060AA05 ,  3L060CC11 ,  3L060DD01 ,  3L060EE45

前のページに戻る