特許
J-GLOBAL ID:200903005453287391
耕耘爪取り付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
辻本 一義
, 辻本 希世士
, 上野 康成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306521
公開番号(公開出願番号):特開2007-159566
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】 非回転ゆるみの発生が効果的に防止され、耕耘爪が強固に固定された状態が維持できることを可能とする耕耘爪取り付け構造を提供すること。【解決手段】 この発明は、耕耘爪1と爪保持具2とを、それぞれに設けたボルト挿通孔3,4にボルト5を通し、ナット6で締め付け固定するようにした耕耘爪取り付け構造であって、爪保持具2の内面7においてボルト挿通孔4から適宜離れた位置に耕耘爪1と接触する接触部8を有しており、ボルト5の軸力により耕耘爪1と爪保持具2とが狭圧され、耕耘爪1と爪保持具2の接触部8とが接触した状態に維持されるようにしているとともに、外力等の作用による前記軸力の低下を、耕耘爪1又は爪保持具2が弾性変形することにより補償するようにしたものとしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耕耘爪(1)と爪保持具(2)とを、それぞれに設けたボルト挿通孔(3)(4)にボルト(5)を通し、ナット(6)で締め付け固定するようにした耕耘爪取り付け構造であって、爪保持具(2)の内面(7)においてボルト挿通孔(4)から適宜離れた位置に耕耘爪(1)と接触する接触部(8)を有しており、ボルト(5)の軸力により耕耘爪(1)と爪保持具(2)とが狭圧され、耕耘爪(1)と爪保持具(2)の接触部(8)とが接触した状態に維持されるようにしているとともに、外力等の作用による前記軸力の低下を、耕耘爪(1)又は爪保持具(2)が弾性変形することにより補償するようにしていることを特徴とする耕耘爪取り付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2B033BA01
, 2B033BC04
, 2B033BC05
, 2B033BC12
, 2B033BC13
引用特許:
出願人引用 (3件)
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実開平1-60606号公報
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特開平3-091401
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耕耘爪の保持構成
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068601
出願人:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社, 石川島芝浦機械株式会社, 太陽鍛工株式会社
審査官引用 (2件)
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特開平3-091401
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耕耘爪の保持構成
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-068601
出願人:ヤンマー農機株式会社, ヤンマーディーゼル株式会社, 石川島芝浦機械株式会社, 太陽鍛工株式会社
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