特許
J-GLOBAL ID:200903005454126375

データ登録装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157253
公開番号(公開出願番号):特開2004-362076
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】頻繁にデータを利用するユーザの利便を考慮してデータを登録する。【解決手段】実体登録先決定部320はデータ登録指示を受取り発行先部門および利用態様の情報に基づいて実体登録先決定テーブル40Aを表引きして、実体を指定された登録先にそのまま登録するか、他の登録先に登録するかを決定する。実体を指定された登録先にそのまま登録すると決定した場合には第1登録制御部330が起動され通常の態様でデータが指定登録先の開発拠点データベース20Aに登録される。実体を他の登録先に登録すると決定した場合には、第2登録制御部340が起動され、実体を振り分け登録する登録先の情報を取得し、振り分け登録先すなわち生産拠点データベース20B等に実体を登録し、振り分け登録先のリファレンスをデータの実体に代えた上でデータを開発拠点データベース20Aに登録する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
予め定められた登録システム、またはユーザが指定した登録システムに、登録対象のデータを登録することを内容とする登録指示を受け付ける手段と、 当該登録対象のデータの一部の実体を登録すべき登録システムを、上記予め定められた登録システム、または上記ユーザが指定した登録システムと、他の登録システムとからなる登録システム群の中から、上記登録指示の属性に基づいて、選択する手段と、 上記登録対象のデータの一部の実体を登録すべき登録システムとして、上記予め定められた登録システム、または上記ユーザが指定した登録システムが選択された場合には、上記登録対象のデータをすべて上記予め定められた登録システム、または上記ユーザが指定した登録システムに登録する手段と、 上記登録対象のデータの一部の実体を登録すべき登録システムとして、上記他の登録システムのうちの1の登録システムが選択された場合には、上記登録対象のデータの一部の実体を上記1の登録システムに登録し、上記1の登録システムに登録された上記一部の実体にアクセスするための参照情報を、当該登録対象のデータの他の部分とともに、上記予め定められた登録システム、または上記ユーザが指定した登録システムに登録する手段とを有することを特徴とするデータ登録装置。
IPC (1件):
G06F12/00
FI (1件):
G06F12/00 545A
Fターム (2件):
5B082HA00 ,  5B082HA08

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