特許
J-GLOBAL ID:200903005454935273

資源リサイクリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-389118
公開番号(公開出願番号):特開2002-186953
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 関係業者が連携して、発生する食材残渣の回収、資源化をビジネスの仕組みとして構築する。【解決手段】 リサイクルループ2の運営を中央マネージメントセンター1が指揮、監督する。リサイクルループ2は、食材の生産者のほか、食材の生産のための再資源化を行うさまざまの業者によって構成された組合である。食材の生産者より発生した資材は、廃棄物回収、処理され、形を変えて食材の生産者に資材として戻される。リサイクルループ2内の各業者と、中央マネージメントセンター1とは、通信網で接続され、各業者間の資材の取引のデータは、中央マネージメントセンター1に送信され、中央マネージメントセンター1は、収集した情報をもとに、業者を指導してリサイクルループ2内の資材の流れを管理する。
請求項(抜粋):
中央マネージメントセンターにおいて、リサイクルループの運営を指揮、監督する資源リサイクリングシステムであって、リサイクルループは、食材の生産、加工、流通・サービス(小売)、廃棄物回収、乾燥処理、飼料・肥料化および食材の生産のための再資源化の各業者によって構成された組合であり、リサイクルループ内の各業者の取り扱いにかかる食材の残渣、あるいは処理物は、資材として予め定められた順序で或る業者から次の業者に順次提供されて食材の生産者より発生した資材は、廃棄物回収、処理、食材の生産のための再資源化の各業者を経て、形を変えて食材の生産者に資材として戻されるように連携して資材を循環させるループを形成し、リサイクルループ内の構成員である各業者と、中央マネージメントセンターとは、通信網で接続され、各業者間の資材の取引の時期、取引量などのデータは、作業進行情報として中央マネージメントセンターに送信され、中央マネージメントセンターは、収集した作業進行情報をもとに、業者を指導してリサイクルループ内の資材の流れを管理することを特徴とする資源リサイクリングシステム。
IPC (7件):
B09B 5/00 ZAB ,  B09B 5/00 ,  A23K 1/10 ,  B09B 3/00 ,  B65F 5/00 ,  C05F 9/00 ,  G06F 17/60 102
FI (8件):
A23K 1/10 Z ,  B65F 5/00 ,  C05F 9/00 ,  G06F 17/60 102 ,  B09B 5/00 ZAB M ,  B09B 3/00 A ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 5/00 P
Fターム (18件):
2B150CD03 ,  2B150CD21 ,  2B150CD37 ,  3E025CA01 ,  3E025CA11 ,  3E025CA20 ,  3E025EA01 ,  3E025EA03 ,  4D004AA03 ,  4D004AC05 ,  4D004BA04 ,  4D004CA17 ,  4D004CA42 ,  4D004CA50 ,  4D004DA16 ,  4H061AA10 ,  4H061CC55 ,  4H061GG70
引用特許:
審査官引用 (2件)

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