特許
J-GLOBAL ID:200903005460579462
PLC構築方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-250842
公開番号(公開出願番号):特開2009-080736
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】PLCで生産システムを制御中、そのシステムを停止させることなく、I/Oモジュールの活線挿抜し、それに対応してシーケンスプログラムのRUN中書き換えを可能とする。【解決手段】シーケンスプログラム実行中にI/Oモジュールを活線挿抜するステップと、この活線挿抜したI/Oモジュールをプログラムツールに自動認識させるステップと、プログラムツール画面上にシーケンスプログラムを表示すると共に、この表示画面上でシーケンスプログラムの修正を行うステップと、シーケンスプログラムの修正データをPLC側にダウンロードするステップと、PLC側ではダウンロードされた修正データに従いシーケンスプログラムをRUN中書き換えするステップとを含む。【選択図】図1
請求項1:
1ないし複数のI/Oモジュールと、I/Oモジュールでの信号の入出力をシーケンスプログラムに従い実行制御するCPUモジュールとを備えたPLCの構築方法において、シーケンスプログラム実行中にI/Oモジュールを活線挿抜するステップと、この活線挿抜したI/Oモジュールをプログラムツールに自動認識させるステップと、プログラムツール画面上にシーケンスプログラムを表示すると共に、この表示画面上でシーケンスプログラムの修正を行うステップと、シーケンスプログラムの修正データをPLC側にダウンロードするステップと、PLC側ではダウンロードされた修正データに従いシーケンスプログラムをRUN中書き換えするステップと、を備えたPLC構築方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5H220BB09
, 5H220BB12
, 5H220CC07
, 5H220CX01
, 5H220DD10
, 5H220GG03
, 5H220GG05
, 5H220GG14
, 5H220JJ12
引用特許:
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