特許

J-GLOBAL ID：200903005461288755

立体画像表示方式

発明者： 清水 栄理子
出願人/特許権者： 清水 栄理子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-114936
公開番号（公開出願番号）：特開平10-285615
出願日： 1997年03月31日
公開日（公表日）： 1998年10月23日
要約：

【要約】【目的】 マルチメディアの基幹となる3次元画像に関し、その表示については、特殊大規模な立体視装置を用いる場合以外は、通常の表示面上での2次元の見取り図としてしか表示出来なかった。本発明の目的は、これらの3次元画像を、通常のグラフィック表示装置で手軽に立体視する事を実現することにある。【構成】 グラフィック表示装置等の表示面に於いて、通常の2次元画面に加え、立体画像を、立体画面の左右両画面を並べた立体単位画面として導入し、これをプリズム眼鏡等の簡単な観測系で立体視する立体表示方式を実現した。これにより、通常のグラフィック表示装置で簡単かつ低コストに立体視する立体表示方式が可能となった。

請求項（抜粋）：

2次元画像領域と立体単位画面領域とを含んで成る2次元表示面を特徴とする立体画像表示方式。

IPC (3件)：

H04N 13/04 ,  G06T 15/00 ,  G09G 5/36 510

FI (3件)：

H04N 13/04 ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 350 V