特許
J-GLOBAL ID:200903005470031260

半導体交流スイツチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-186801
公開番号(公開出願番号):特開平5-015143
出願日: 1991年07月01日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 この発明はGTOに設けられたスナバ回路のスナバコンデンサの充電電圧VCPを低減できるとともに、GTO及び転流用ダイオードの電圧定格を低減でき、低損失で安価な半導体交流スイッチを得ることを目的としている。【構成】 交流母線の各相a,b,cに同一方向に接続された自己消弧形半導体素子1a,1b,1cのそれぞれに、抵抗器6、コンデンサ5、ダイオード4でなる有極性のスナバ回路を設けるとともに、前記各自己消弧形半導体素子1a,1b,1cのアノード側に正極性半波整流器13の交流側を接続し、カソード側に負極性半波整流器11の交流側を接続し、前記各半波整流器13、11の直流側間にクランプコンデンサ12を接続してなる電圧クランプ回路を設けたものである。
請求項(抜粋):
ダイオードが逆並列接続された自己消弧形半導体素子を交流母線の各相に同一方向に接続してなる半導体交流スイッチにおいて、前記各自己消弧形半導体素子のそれぞれに、有極性のスナバ回路を設けるとともに、前記各自己消弧形半導体素子のアノード側に正極性半波整流器の交流側を接続し、カソード側に負極性半波整流器の交流側を接続し、前記各半波整流器の直流側間にクランプコンデンサを接続してなる電圧クランプ回路を備えたことを特徴とする半導体交流スイッチ。
IPC (2件):
H02M 1/06 ,  H01L 27/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-107328

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