特許
J-GLOBAL ID:200903005471148668
内視鏡洗滌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-200117
公開番号(公開出願番号):特開2003-010116
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 ワイヤブラシを使用する内視鏡洗滌装置のワイヤ繰り出し量を正確に制御する。【解決手段】 内視鏡洗滌装置51がワイヤブラシ31と、ワイヤブラシ収納部位と、ワイヤブラシ31を前進・後退させる駆動手段57とを有する。ワイヤブラシ31は、ワイヤ収納部位のパイプ部56に前進・後退可能に納められ、パイプ部56の前方部分56aと後方部分56bとにはワイヤブラシ31のワイヤ部33に対する位置検出手段67,68が設けられる。
請求項(抜粋):
前端と後端とを有するワイヤの前記前端にブラシが取り付けられているワイヤブラシと、前記ワイヤブラシを収納する部位と、前記ブラシを内視鏡の管路に挿入して前記ワイヤブラシ収納部位から前記内視鏡へ向かう方向に前記ワイヤブラシを前進・後退させることができる駆動手段とを有する内視鏡洗滌装置において、前記ワイヤブラシ収納部位は、前記ワイヤブラシを挿抜可能であって前記ワイヤブラシのほぼ全長を収納可能なパイプを有し、前記ワイヤブラシ収納部位の前端部が開放状態にあって前記内視鏡の管路に接続可能に形成され、前記前端部近傍には前記ワイヤブラシを前記管路に向かって前進・後退させる前記駆動手段が設けられ、前記ワイヤブラシ収納部位の後端部は開閉可能であって、開放したときに前記ワイヤブラシを前記パイプに対して挿抜できるように形成されているとともに、前記後端部の近傍には前記パイプ内側への給水手段が設けられ、前記パイプには該パイプの前端部分と後端部分とのそれぞれに、前記ワイヤの位置検出手段が少なくとも一基ずつ設けられていることを特徴とする前記内視鏡洗滌装置。
IPC (4件):
A61B 1/12
, A61L 2/18
, G02B 23/24
, A61L 2/02
FI (4件):
A61B 1/12
, A61L 2/18
, G02B 23/24 A
, A61L 2/02 Z
Fターム (11件):
2H040EA01
, 4C058AA15
, 4C058BB07
, 4C058CC04
, 4C058CC06
, 4C058DD07
, 4C058EE11
, 4C058JJ07
, 4C058JJ28
, 4C061GG08
, 4C061JJ06
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