特許
J-GLOBAL ID:200903005473235940
燃焼装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148335
公開番号(公開出願番号):特開平11-325461
出願日: 1998年05月12日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 従来例の燃焼装置では、バーナが燃焼停止する度にヒートクリーニングを実行していたので、燃焼停止の頻度が高い場合にCOセンサのヒートクリーニングが過多になったり、燃焼継続時間が長い場合にヒートクリーニングが充分に行われなかったりしていた。【解決手段】 一定時間タイマーは一定時間ごとにタイムアップする。一定時間タイマーがタイムアップする度、経過した一定時間の間にバーナが燃焼したか否か判断し、燃焼しなかった場合にはヒートクリーニングを実行しない。一定時間の間にバーナが燃焼した場合には、(バーナが燃焼中の場合には、燃焼停止を待って)COセンサのヒートクリーニングを実行する。
請求項(抜粋):
CO検出素子と排気ガス中に含まれるCOガスとを接触反応させてCO濃度を検出する接触燃焼式のCOセンサと、CO検出素子への通電量を多くすることによりCO検出素子の温度を高めてヒートクリーニングを行う制御手段とを備えた燃焼装置であって、時間を計測する計時手段と、前記計時手段により計測されている時間に基づき、ヒートクリーニングを実行するか否かを判定するためのタイミングを生成する手段とを有することを特徴とする燃焼装置。
IPC (2件):
F23N 5/24 107
, F23N 5/00
FI (2件):
F23N 5/24 107 Z
, F23N 5/00 J
引用特許:
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