特許
J-GLOBAL ID:200903005481095236

オレフィンの重合

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-575909
公開番号(公開出願番号):特表2002-527543
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】遷移金属と中性二座配位子の錯体を用いたオレフィン重合で特定のアルキルハロアルミノキサンおよび他のアルキルハロアルミニウム化合物を共触媒として用いると、他の種類のアルミニウム化合物を用いた場合に比較して、アルキルハロアルミノキサンの使用量を少なくしてもポリオレフィンが良好な収率で得られる。
請求項(抜粋):
重合条件下で(i)(a)3から10族(新しい表記法)の金属が中性の二座配位子と錯体を形成している重合用遷移金属触媒および(b)アルキルアルミニウム共触媒、および(ii)それらによって重合し得る少なくとも1種のオレフィン、を接触させる段階を含んで成るオレフィンもしくはオレフィン2種以上の重合方法であって、前記アルキルアルミニウム共触媒が式 R1aXbAlOd[式中、aおよびbは、各々独立して、約0.50から約1.50であり、そしてdは、0.5から1.0であるが、但し両方ともa+b+dが2.0-2.5であることを条件とし、各R1は、独立して、ヒドロカルビルまたは置換ヒドロカルビルであり、そしてXは、カルボン酸塩、フッ化物、塩化物、臭化物またはヨウ化物である]で表される化合物を含んで成ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
C08F 4/645 ,  C08F 10/02 ,  C08F 32/04
FI (3件):
C08F 4/645 ,  C08F 10/02 ,  C08F 32/04
Fターム (38件):
4J028AA01A ,  4J028AB01A ,  4J028AC09A ,  4J028AC27A ,  4J028BA00A ,  4J028BA01B ,  4J028BB01B ,  4J028BC20B ,  4J028BC25B ,  4J028EB01 ,  4J028EB02 ,  4J028EB03 ,  4J028EB04 ,  4J028EB18 ,  4J028FA02 ,  4J028GB01 ,  4J100AA02P ,  4J100AA03P ,  4J100AR04P ,  4J100AR11P ,  4J100CA01 ,  4J100FA10 ,  4J128AA01 ,  4J128AB01 ,  4J128AC09 ,  4J128AC27 ,  4J128BA00A ,  4J128BA01B ,  4J128BB01B ,  4J128BC20B ,  4J128BC25B ,  4J128EB01 ,  4J128EB02 ,  4J128EB03 ,  4J128EB04 ,  4J128EB18 ,  4J128FA02 ,  4J128GB01

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