特許
J-GLOBAL ID:200903005481570163
樹脂粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050615
公開番号(公開出願番号):特開2002-249514
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 懸濁液中の樹脂粒子をより効率よく分離回収することを可能にする方法を提供することを課題とする。【解決手段】 樹脂粒子と、それを懸濁させるための酸性物質により懸濁安定性が低下しうる無機系の懸濁安定剤を含む水性懸濁液中に、水溶性酸性物質又はその水溶液を添加して酸性度を1〜5上昇させ、次いで懸濁重合時の温度より10〜100°C高い温度下で加温処理し、この後固液分離及び乾燥を行うことで樹脂粒子を得ることからなる、実質的に解砕工程を含まないことを特徴とする樹脂粒子の製造方法により上記課題を解決する。
請求項(抜粋):
樹脂粒子と、それを懸濁させるための酸性物質により懸濁安定性が低下しうる無機系の懸濁安定剤を含む水性懸濁液中に、水溶性酸性物質又はその水溶液を添加して酸性度を1〜5上昇させ、次いで懸濁重合時の温度より10〜100°C高い温度下で加温処理し、この後固液分離及び乾燥を行うことで樹脂粒子を得ることからなる、実質的に解砕工程を含まないことを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
4J011AA05
, 4J011JA04
, 4J011JB08
, 4J011JB26
, 4J100AA02P
, 4J100AA03P
, 4J100AB02P
, 4J100AB03P
, 4J100AC03P
, 4J100AG04P
, 4J100AL02P
, 4J100AM02P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100GC07
, 4J100GC16
, 4J100GC25
引用特許:
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