特許
J-GLOBAL ID:200903005482356254

光記録媒体記録再生方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-376015
公開番号(公開出願番号):特開2003-178538
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 光記録媒体に誤り訂正符号でも修復できない欠陥記録ブロックが有っても、他の領域に速やかに交替処理して欠陥救済すること。【解決手段】 欠陥の無い正常な記録ブロックへアクセスがあった場合はそのままその記録ブロックで情報の記録または再生を行い、欠陥記録ブロック32,33へアクセスがあった場合は欠陥記録ブロック32,33で情報の記録または再生を行わず、欠陥記録ブロックと交替記録ブロックとの位置関係を記憶し管理する欠陥管理回路に書き込まれている情報に従って、交替記録ブロックへの移動方向36が示す次の記録ブロックである交替記録ブロック34,35で情報の記録または再生を行う。
請求項(抜粋):
情報を記録または再生する最小単位の記録ブロックを所定の配列で複数個配置してなる記録膜を少なくとも一層有する光記録媒体に対し、記録すべき記録ブロックを含む記録膜に参照光を照射するとともに該記録ブロックに記録光を照射して情報を記録し、再生すべき記録ブロックを含む記録膜に参照光を照射するとともに該記録ブロックからの再生光を受光して情報の再生を行う光記録媒体記録再生方法において、正常もしくは誤り訂正符号で修復可能なエラーを発生する記録ブロックについては、そのままその記録ブロックで情報の記録または再生を行い、誤り訂正符号でも修復できないエラーを発生する欠陥記録ブロックについては、別の記録ブロックに切り替えて情報の記録または再生を行うことを特徴とする光記録媒体記録再生方法。
IPC (8件):
G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 7/0033 ,  G11B 7/004 ,  G11B 7/0065 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/12
FI (8件):
G11B 20/18 552 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 H ,  G11B 7/0033 ,  G11B 7/004 A ,  G11B 7/0065 ,  G11B 20/10 C ,  G11B 20/12
Fターム (13件):
5D044BC02 ,  5D044CC08 ,  5D044DE38 ,  5D044DE62 ,  5D044DE68 ,  5D044FG19 ,  5D090AA03 ,  5D090DD01 ,  5D090EE20 ,  5D090FF27 ,  5D090FF43 ,  5D090GG11 ,  5D090LL02

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