特許
J-GLOBAL ID:200903005485816060

液体容器の口部の封止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-120935
公開番号(公開出願番号):特開平7-329997
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月19日
要約:
【要約】【目的】 再度時のシール性能が良好であり,軽い力で開閉できる液体容器の口部の封止構造の開示【構成】 容器本体である箱型容器2に突設される円筒型の注出口部7と,この注出口部7を封止する蓋部5とを有しており,この蓋部5の内側に設けたインナーリング13と外周壁部10との間には注出口部7の上端部が進入可能な溝状部12が形成され,溝状部12の外周壁部10との隅部であって注出口部7上端部の外側縁部7bに対面する部位には円弧状の断面の膨出部12cが形成されていることを特徴とする液体容器の口部の封止構造
請求項(抜粋):
容器本体から突出する円筒型の注出口部と,この注出口部に固定されて当該注出口部を封止する蓋部とを有しており,この蓋部の外周壁部の内側にインナーリングが形成され,このインナーリングと蓋部の外周壁部とで形成される溝状部に前記注出口部の上端部が進入可能な液体容器の口部の封止構造において,前記溝状部の奥底部と前記蓋部外周部との隅部であって前記注出口部上端部の外側周縁部に対面する部位が,前記注出口部上端部の外側周縁部に向かって膨出していることを特徴とする液体容器の口部の封止構造。
IPC (2件):
B65D 41/28 ,  B65D 41/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-161950

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