特許
J-GLOBAL ID:200903005487600153
アナログ入力回路監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
市東 禮次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-248225
公開番号(公開出願番号):特開2000-076579
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】アナログ入力回路を高精度で連続的に監視するアナログ入力回路監視装置を提供する。【解決手段】所定周波数のアナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータ5を有するアナログ入力回路に、所定周波数のN倍(Nは自然数)とは異なる試験周波数ftのアナログ試験信号を連続的に重畳する試験信号重畳部3を設け、重畳部3による重畳信号をA/Dコンバータ5によりディジタル重畳信号とする。ディジタル重畳信号から分離部9により試験信号を分離し、分離後の試験信号を入力回路異常判定部12へ入力してアナログ入力回路の異常を連続的に監視する。好ましくはアナログ試験信号をA/Dコンバータ5へも直接入力し、直接入力の試験信号のA/Dコンバータ5によるディジタル変換試験信号と前記分離後の試験信号との比較に基づき入力回路の異常を判定する。
請求項(抜粋):
所定周波数のアナログ入力信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータを有するアナログ入力回路において、前記所定周波数のN倍(Nは自然数)とは異なる試験周波数のアナログ試験信号を前記入力信号に連続的に重畳する試験信号重畳部、前記重畳部の出力の前記A/Dコンバータによるディジタル変換重畳信号から前記試験信号成分を分離する分離部、及び分離後の試験信号の観察により前記アナログ入力回路の異常を連続的に監視する入力回路異常判定部を備えてなるアナログ入力回路監視装置。
IPC (4件):
G08C 25/00
, G01R 31/316
, H02H 3/05
, H03M 1/00
FI (4件):
G08C 25/00 F
, H02H 3/05 L
, H03M 1/00
, G01R 31/28 C
Fターム (38件):
2F073AA01
, 2F073AA19
, 2F073AB02
, 2F073BC01
, 2F073CC03
, 2F073CD22
, 2F073EE01
, 2F073FG04
, 2F073GG01
, 2G032AA09
, 2G032AB19
, 2G032AC07
, 2G032AD01
, 2G032AD04
, 2G032AE08
, 2G032AH07
, 2G032AL14
, 5G042BB02
, 5G042BB03
, 5G042BB07
, 5G042BB08
, 5G042BB12
, 5G042EE05
, 5G042FF02
, 5G042FF03
, 5G042FF06
, 5G042FF07
, 5G042FF09
, 5G042FF10
, 5G042FF23
, 5G042FF32
, 5G042GG02
, 5G042GG03
, 5G042GG09
, 5J022AA01
, 5J022AC04
, 5J022CA07
, 5J022CF07
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