特許
J-GLOBAL ID:200903005487602571

文字入力キーボードを備えた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354396
公開番号(公開出願番号):特開2001-175391
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 若干数のキーを付加することにより、文字入力の効率を改善できる文字入力キーボード、およびキーの刻印を見ながら、比較的効率よく文字入力ができる文字入力キーボードを備えた電子機器を提供する。【解決手段】 仮名50音図の各段の文字を、文字の属する行を指定する行指定キーの連続打鍵の回数で確定する方式の文字入力キーボードを備えた電子機器において、文字入力キーボードには、さらに、各段の文字の入力のための2回から5回の連続打鍵と同じ機能を指定可能な4個の追加キー120、121、122、123が設けられ、行指定キー101〜110の打鍵に引き続いて、その追加キーを打鍵することによっても、行指定キーの連続打鍵をすることなく入力文字が確定される。アルファベットはキーの刻印の大文字で記載の文字が1回の打鍵に対応し以下連続打鍵の回数に従って降順で循環させて確定される。
請求項(抜粋):
文字入力キーボードを備えた電子機器におけるキーボードを用いた仮名文字入力方式において、文字入力キーボードには、仮名50音図の文字の10行5段の配列に対応して、[あ]行から[わ]行の10行をそれぞれ指定する10個の行指定キーと、各行の2段、3段、4段、5段の各段を指定する4個の段指定キーとが設けられ、第1段の文字は、前記行指定キーの打鍵のみで、入力文字が確定され、第2段、第3段、第4段、第5段の文字は、前記行指定キーの打鍵に引き続いて、段指定キーの打鍵を行うことにより入力文字が確定されることを特徴とする文字入力キーボードを備えた電子機器。
Fターム (3件):
5B020AA02 ,  5B020AA03 ,  5B020FF14

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