特許
J-GLOBAL ID:200903005488555410

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-212113
公開番号(公開出願番号):特開2009-045144
出願日: 2007年08月16日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】遊技球の弾み具合を遊技者が予測し難いパチンコ機を提供する。【解決手段】布状部材61の一面を遊技球が受け入れ可能な反射面61aとして、布状部材61の一端側をモータ64の駆動力を受ける回転軸65に固定し、布状部材61の他端側を固定軸68に固定した遊技球反発装置60を遊技領域13に設ける。すると、モータ64を駆動して回転軸65を回転させ、布状部材61の張り具合を少し変更するだけで反発面61aに受け入れた遊技球に作用させる反発力を大きく変更することができる。つまり、布状部材61の外観の変化を遊技者が認識し難い状態で、反発面61aに受け入れた遊技球の弾み具合を変更することができる。従って、遊技者は遊技球の弾み具合を予測し難くなる。【選択図】図3
請求項1:
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に配置された反発面を有し、該反発面に受け入れた遊技球に反発力を作用させる反発手段と を備えたパチンコ機において、 前記反発手段は、 前記遊技領域に配置されて一面が前記反発面をなす布状部材と、 前記布状部材の一端側を支持する第1支持部材と、 前記布状部材の他端側を支持することで、前記第1支持部材との間で前記布状部材を掛け渡して配置させる第2支持部材と、 前記第1支持部材及び前記第2支持部材のうちの少なくとも一方を駆動することで、該第1支持部材と該第2支持部材との間における前記布状部材の張り具合を変更して遊技球に作用させる反発力を変更する駆動手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (1件):
2C088AA47
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-359542   出願人:谷口彪
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201570   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技球の誘導部材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-021459   出願人:株式会社三洋物産

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