特許
J-GLOBAL ID:200903005494877977
話者依存時間スケーリング技術を使用した通信システムおよび方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 義明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-526247
公開番号(公開出願番号):特表平11-501405
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1999年02月02日
要約:
【要約】波形類似性をベースとした重複加算技術(WSOLA)の修正されたものを使用する音声の時間スケール変更のための方法は、メモリに入力音声信号の一部を記憶するステップ、前記入力音声信号の一部を分析して推定されたピッチの値を提供するステップ(12)、前記推定されたピッチの値に応じてセグメントサイズを決定するステップ(14)、および与えられた時間スケーリング係数に対しかつ前記決定されたセグメントサイズに応じて前記入力音声信号を時間スケーリングするステップ(18)を備えている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの送信ベースステーションおよび複数の選択呼出し受信機を有する音声圧縮を使用した通信システムであって、 前記少なくとも1つの送信ベースステーションにおいて、 オーディオ信号を受信するための入力装置、 オーディオ信号を圧縮して圧縮されたオーディオ信号を生成しかつ前記圧縮されたオーディオ信号を直角位相振幅変調を使用して変調して処理された信号を提供するための処理装置であって、 該処理装置は以下のステップ、 a)前記オーディオ信号の一部を分析して一連のピッチ期間を決定するステップ、 b)前記一連のピッチ期間から推定されたピッチの値を計算するステップ、 c)前記推定されたピッチの値に応じてセグメントサイズを決定するステップ、そして d)前記決定されたセグメントサイズに応じて前記オーディオ信号を時間スケール圧縮するステップ、にしたがって前記オーディオ信号を圧縮するもの、そして 前記処理された信号を送信するための直角位相振幅変調送信機、 を具備し、そして 前記複数の選択呼出し受信機の各々において、 送信される前記処理された信号を受信するための選択呼出し受信機、 直角位相振幅復調技術を使用して受信された前記処理された信号を復調しかつ復調された前記処理された信号を時間スケール伸長して再構成された信号を提供するための処理装置、そして 前記再構成された信号を再構成されたオーディオ信号へと増幅するための増幅器、 を具備する、前記通信システム。
IPC (5件):
G10L 9/18
, G10L 9/00
, H04Q 7/06
, H04Q 7/08
, H04Q 7/12
FI (3件):
G10L 9/18 A
, G10L 9/00 B
, H04B 7/26 103 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開昭61-218297
-
特開平3-148929
-
特開昭61-121094
前のページに戻る