特許
J-GLOBAL ID:200903005495596491

車体強度メンバの結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-045003
公開番号(公開出願番号):特開平5-238418
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年09月17日
要約:
【要約】【目的】 メンバ同志の結合部分の剛性を高められ、かつ、衝突変形時に結合部分からの曲がりがなく緩衝効果の高い構造を得る。【構成】 一方のメンバ本体1には横リブ2を形成してある。他方のメンバ本体8には端壁13を形成し、この端壁13にフランジ14a,14bからなる挾持部14を形成してある。横リブ2を挾持部14に嵌合,挾着させ、メンバ本体1の端面をメンバ本体8の端面に突き合わせて、この重合部分のパーティング部PLを溶接してある。
請求項(抜粋):
一方のメンバを閉断面に押出し成形すると共に、内部に該閉断面を複数に隔成するリブを長手方向に一体成形し、他方のメンバの端部には端壁を形成して、この端壁に前記リブの端部を挾着する挾持部を形成し、これらリブの端部と挾持部とを嵌合した状態で、一方のメンバ端部と他方のメンバ端部とを重合し、該重合部分のパーティング部を溶接したことを特徴とする車体強度メンバの結合構造。
IPC (2件):
B62D 21/00 ,  B62D 25/20

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