特許
J-GLOBAL ID:200903005496190111
トンネルの掘削方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-151629
公開番号(公開出願番号):特開平10-325291
出願日: 1997年05月26日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単な方法で安全に、且つ、経済的、効率的にトンネルを掘削する方法を提供する。【解決手段】 切羽先端部に、トンネル横断方向に向けてガイド支保工を設置し、ガイド支保工には、トンネル軸方向に向けて、予めガイドパイプを取付け、ガイドパイプ内に保護パイプを挿通し、保護パイプ内に、ドリルジャンボに取付けたロッド、拡径ビットと一体化した鋼管を挿通、打設し、鋼管を、ほぼ並行して複数本並べることによって、トンネル掘削上部に長尺鋼管フォアパイリングを形成し、その下部を掘削して、トンネル掘削することを特徴とする、トンネルの掘削方法である。
請求項(抜粋):
トンネルを掘削する方法において、切羽先端部に、トンネル横断方向に向けてガイド支保工を設置し、ガイド支保工には、トンネル軸方向に向けて、予めガイドパイプを取付け、ガイドパイプ内に保護パイプを挿通し、保護パイプ内に、ドリルジャンボに取付けたロッド、拡径ビットと一体化した鋼管を挿通、打設し、鋼管を、ほぼ並行して複数本並べることによって、トンネル掘削上部に長尺鋼管フォアパイリングを形成し、その下部を掘削して、トンネル掘削することを特徴とする、トンネルの掘削方法。
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