特許
J-GLOBAL ID:200903005497414196
動脈硬化検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-009612
公開番号(公開出願番号):特開2003-210422
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【目的】 振幅増加指数に基づいて高い精度で動脈硬化の診断を行うことができる動脈硬化検査装置を提供する.【解決手段】 振幅増加指数AIを算出するとともに、脈波の形状の変化に関連する波形関連情報(身長T、心拍数HR、駆出時間ET、前駆出時間PEP、最高血圧値BPSYS)を決定し、振幅増加指数AIを表示している表示器に、それらの波形関連情報をグラフ(レーダーチャート)表示する。振幅増加指数AIは、脈波の形状から算出されるので上記波形関連情報の影響も受けるが、振幅増加指数AIが表示されている表示器に上記波形関連情報が表示されると、その波形関連情報を考慮して振幅増加指数AIの大きさを判断することができるので、振幅増加指数AIに基づく動脈硬化の検査精度が向上する。
請求項(抜粋):
生体の所定の部位における脈波を検出する脈波検出装置と、該脈波検出装置によって検出される脈波に基づいて、脈波の進行波成分に対する該脈波の反射波成分の割合を表す振幅増加指数を算出する振幅増加指数算出手段とを備え、該振幅増加指数算出手段により算出された振幅増加指数に基づいて動脈硬化を検査するための動脈硬化検査装置であって、前記脈波検出装置により検出される脈波の形状の変化に関連する波形関連情報を決定する波形関連情報決定手段と、表示器と、前記振幅増加指数算出手段により算出された振幅増加指数を該表示器に表示する振幅増加指数表示手段と、前記波形関連情報決定手段により決定された波形関連情報を、前記振幅増加指数が表示されている前記表示器に表示する波形関連情報表示手段とを含むことを特徴とする動脈硬化検査装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/02 A
, A61B 5/02 310 J
Fターム (6件):
4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AB10
, 4C017AC03
, 4C017BC11
, 4C017CC02
引用特許: