特許
J-GLOBAL ID:200903005502467554

ジャバラ管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-319218
公開番号(公開出願番号):特開平7-151274
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】素材に無理な応力を付与・残留させることなく、材料を屈曲加工することにより容易に形成可能なジャバラ管を提供する。【構成】金属薄板からなるジャバラ管の外側に、一対の上下部山折り辺2Ti ,2Bi と、上下部山折り辺の端点をなす第1端点PAi等の各々から斜め2方向に延在して形成された連絡山折り辺4と、連絡山折り辺のうちの隣接する2辺の交点である第2端点QAi等を上下に結んで形成された一対の左右部山折り辺2Li,2Ri を複数組有し、かつ、第1端点を上下に結んで形成された一対の左右部谷折り辺3Li ,3Ri と、第2端点を左右に結んで形成された一対の上下部谷折り辺3Ti ,3Bi を複数組有する。
請求項(抜粋):
金属薄板からなる管を折り込んで形成され管軸方向から見た外縁形状が八角形状でかつ内縁形状が四角形状のジャバラ管であって、当該ジャバラ管の外側に、上下に対向するように形成される一対の上下部山折り辺(2Ti ,2Bi )と、当該上下部山折り辺の端点をなす第1端点(PAi,PBi,PCi,PDi)の各々から斜め2方向に延在するように形成される連絡山折り辺(4,...,4)と、当該連絡山折り辺のうちの隣接する2辺の交点である第2端点(QAi,QBi,QCi,QDi)のうち上下に対向するものどうしを結ぶように形成され左右に対向する一対の左右部山折り辺(2Li ,2Ri )と、を複数組有し、かつ、前記第1端点のうち上下方向に対向する一対の点どうしを結ぶように形成された一対の左右部谷折り辺(3Li ,3Ri )と、前記第2端点のうち左右方向に対向する一対の点どうしを結ぶように形成された一対の上下部谷折り辺(3Ti ,3Bi )と、を複数組有するように構成したことを特徴とするジャバラ管。
IPC (2件):
F16L 11/11 ,  F16L 11/14

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